お葬式の準備

葬儀社の見積もりの取り方とは!メリットと注意点について解説

「葬儀社の見積もりをどう取ったらいいかわからない」と悩んでいませんか。

葬儀社の見積もりには、葬儀を予算内でいかに理想的に執り行われるかを左右する非常に重要な役割があります。中には、見積もりにない料金を追加で請求されたという体験談も少なくありません。

そこでこの記事では、葬儀社の見積もりの取り方やポイント、注意点をお伝えします。葬儀社の見積もりは、葬儀社を選ぶ上で非常に重要です。しっかりと確認して準備を進めましょう。

葬儀社の見積もりを取る手順

葬儀社の見積もりの問い合わせする手順は、以下の2つです。
  1. 電話かインターネットで問い合わせる
  2. 各社に同じ条件を伝える

葬儀社はあまり使う機会のない業者なので、料金について詳しく知っているという方は非常に少ないです。そのため、見積もりの方法をしっかりと把握したうえで、適切な価格で依頼できるようにしましょう。

【見積もりの取り方1】電話かインターネットで問い合わせる

見積もりは、電話かインターネットを使って葬儀社に直接見積もりを問い合わせる方法があります。緊急性が高いものなので、24時間体制で営業しているところも多いです。
  1. メール
  2. オリジナルのフォーマット
  3. LINE公式アカウント

インターネットの場合は、上記が利用できます。見積もりを取るときは予算やどんな葬儀にしたいか伝えて、理想に近い葬儀を提案してもらいます。

【見積もりの取り方2】各社に同じ条件を伝える

うまく見積もりを取るなら、各社に同じ条件を伝えることが大切です。それぞれ条件の違う見積もりを取ってしまっては、比較の意味がありません。予算や規模感など、同じ条件を伝えて、可能な限り理想に近くて価格も良心的なところを選びましょう。

なお、逝去してしまった後だと、慌ただしくなるので見積もりをしっかり取る時間が少ないです。できれば余裕を持つためにも、危篤前にはいくつか見積もりをお願いしておきましょう。

見積もりを取るときの3つのポイント

こちらでは葬儀社に見積もりを取るときの3つのポイントをお伝えします。
  • 葬儀の形式・場所・人数を確定する
  • 予算が決まっている場合は見積もり時に伝える
  • 葬儀全体にかかる費用の見積もりをお願いする

しっかりとした見積もりを取るためにも、ぜひポイントを抑えて依頼をおこなってみてください。

【見積もりのポイント1】葬儀の形式・場所・人数を確定する

葬儀社の見積もりを取るポイントのひとつ目は、葬儀の形式・場所・人数を確定することです。葬儀の形式とは、一般葬か家族葬か、宗派や宗教などです。今はたくさんの種類の葬儀方法があるので、理想とする葬儀をある程度決めておくと葬儀社の方からも提案がしやすいでしょう。場所は自宅なのか斎場なのか、人数によって規模感も変わります。

【見積もりのポイント2】予算が決まっている場合は見積もり時に伝える

葬儀社の見積もりを取るポイントの2つ目は、予算が決まっているときは見積もりの時点で伝えることです。せっかく相談しても、提案の最後に金額を提示される場面で予算が大幅にオーバーしていたら、そこから何かを削るのはなかなか根気のいる作業です。元から予算が決まっていたら、その旨を担当者に伝えればあらかじめ予算に沿ったプランを提案してくれるでしょう。

【ポイント3】葬儀全体にかかる費用の見積もりをお願いする

葬儀社の見積もりを取るポイントの3つ目は、葬儀全体にかかる費用の見積もりを依頼することです。時々葬儀費用は明記しているけれど、明記されていない追加料金がかかるケースがあります。例えば、葬儀場が交通アクセスの悪いところにあるためにマイクロバスをチャーターしなければならない時や、外に受付を設営するためテントが必要なときなどです。見積もりの際は、必ず全体にかかる費用がいくらなのか確認しましょう。

葬儀社の見積もりの内訳

こちらでは、葬儀社の見積もりの内訳をご紹介します。
  1. 儀式自体の費用
  2. 車両費用
  3. 火葬関係費用
  4. 斎場費用
  5. 返礼品費用
  6. 飲食費用
  7. 僧侶などの宗教者へのお礼やお布施

葬儀社の見積もりはだいたい200万円ほどが相場ですが、内訳には大きく分けて7つの項目があります。費用の項目ごとに解説します。

【費用1】儀式自体の費用

1つめは、儀式自体の費用です。通夜や葬儀にかかる費用を指します。基本的には儀式自体の費用が決まっていて、内容に合わせてオプションが追加されるケースが多いです。葬儀社によってはある程度の内容がセットになっているお得なパックもあるので比較検討することが重要です。

【費用2】車両費用

2つめは、車両費用です。遺体を搬出する霊柩車や遺族が乗る車、参列者を送り迎えするチャーターバスなど、葬儀には何かと車が必要なタイミングがあります。特にチャーターバスなど、後から追加すると割高になるものもあるので、必要かどうかは最初の見積もりで確認しましょう。

【費用3】火葬関係費用

3つめは、火葬関係費用です。火葬場への運搬や、火葬場へ支払うお金は必須です。最近では都内の火葬施設を使った場合に、都内追加料金がかかることもあります。しっかりと見積もりで確認しておきましょう。

【費用4】斎場費用

4つめは、斎場費用です。斎場は葬儀社が持っている場所の他に、市町区村区村の施設やホテルなど選択肢は様々です。通夜や告別式に使う斎場は大きさがまちまちで、日程によっては必ずしも希望する斎場を取れない場合もあります。死亡が確定したら可能な限り早く葬儀社に連絡して、希望の斎場の予約を取りましょう。

【費用5】返礼品費用

葬儀社の見積もりの内訳には、返礼品費用があります。通常四十九日の法要後に忌明けの報告とお礼を兼ねて、香典金額の3分の1から半分くらいの金額の返礼をします。香典に対するお礼の「香典返し」は、当日に3,000円ほどの品物を渡す「即日返し」も増えています。ただし事前に人数をある程度把握しないと、準備が難しいので注意しましょう。葬儀の後にかかる費用もある程度想定した予算を組みましょう。

【費用6】飲食費用

葬儀社の見積もりの内訳には、飲食費用があります。一般的に通夜では故人を偲びながらお寿司やお酒を振舞う風習が根強くあります。通夜は葬儀よりも人の出入りが激しい傾向があるので、ある程度まとまった飲食費用が必要です。

【費用7】僧侶などの宗教者へのお礼やお布施

葬儀社の見積もりの内訳には、僧侶などの宗教者への
  1. お礼
  2. お布施
  3. お車代

があります。
基本的に「感謝の気持ち」を表現するものなので葬儀料金に含まれていないことが多いです。金額にも決まりはありませんが、一般的な相場は通夜や告別式で15〜35万円ほどと言われています。タイミングを見て直接お渡しましょう。

見積もりトラブルを防ぐための7つの注意点

こちらでは見積もりのトラブルを防ぐための7つの注意点をお伝えします。
  1. 見積もり金額を他社には見せない
  2. 式場や火葬場の料金が別途必要か確認する
  3. 必要なものが全て組み込まれているか確認する
  4. 追加料金がかからないか確認する
  5. 火葬場の場所を指定しても追加料金がかからないか確認する
  6. 人数設定のないプランで追加料金がかからないか確認する
  7. 金額と内容を照らし合わせて確認する

見積もりのトラブル事例を交えつつ、注意点を解説します。

【注意点1】見積もり金額を他社には見せない

葬儀社の見積もりの際の注意点は、他社に見積もりの金額を見せないことです。見積もりの金額を見せてしまうと、その金額を参考に見積もりを調整して金額を提示する可能性があります。本来であればもっと割安になるはずのプランも、金額を調整して提示されると割高になるかもしれません。複数の会社に見積を出す場合は、他社には見せないようにしましょう。

【注意点2】式場や火葬場の料金が別途必要か確認する

次に注意する点は、式場や火葬場の料金が別途必要な場合です。「全部含まれている見積もりだと思ったら、後々場所代が別途取られた」というケースには気をつけましょう。

【注意点3】必要なものが全て組み込まれているか確認する

必要なものが全て組み込まれているのか確認も行いましょう。せっかく見積もりを出してもらっても、必要なものが欠けていたら満足のいく葬儀ができません。直前に調達すると、金額が割高になることもあります。必要なものが全て組み込まれているか、しっかり確認しましょう。

【注意点4】追加料金がかからないか確認する

追加料金がかからないかもチェックしてみてください。せっかく葬儀費用を抑えても、最終的にオプションなどがかかり金額が跳ね上がることがあります。見積もりをしてもらう時には、必ず追加料金がかからないか確認しましょう。

【注意点5】火葬場の場所を指定しても追加料金がかからないか確認する

火葬場の追加料金にも注意しましょう。地域によっては、火葬場を指定すると追加でお金がかかるケースがあります。あまり火葬場へのこだわりがない場合は、地域ごとに追加料金がないかも確認してみてください。

【注意点6】人数設定のないプランで追加料金がかからないか確認する

人数設定のないプランで追加料金がかからないかも、注意が必要です。人数設定がないプランは基本料金しか含まれず、飲食代は別というところもあります。大規模な葬儀の場合、飲食代だけでも高額になるので確認しましょう。

【注意点7】金額と内容を照らし合わせて確認する

最後の注意点は、金額と内容を照らし合わせてひとつずつ確認することです。細かく確認すると、必要がないオプションが付いていることもあります。セット料金のプランでは難しいこともありますが、不要なオプションを外してもらえばその分金額を抑えられる可能性があります。

まとめ

葬儀の価格は決して安いものではないので、複数の葬儀社の見積もりを比較することがとても重要です。家族が亡くなった直後は動揺して、的確な判断ができない場合もあるので、知人や親戚など信頼できる第三者にも相談しながら葬儀社を決めることをおすすめします。また、それ以上に見積もりの内容を細かく確認して比較することが大切です。必要な項目を吟味して後悔しない葬儀にしましょう。

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